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プレスリリース

Criteo、日本国内における高い広告リーチ率を発表

デジタルパフォーマンス広告に特化したグローバルなテクノロジーカンパニーであるCRITEO株式会社(クリテオ、東京都品川区、代表取締役 兼 アジア太平洋地域担当マネージングディレクター:上野正博、以下Criteo)は、米国comScore(コムスコア)社が日本で実施したCriteoのリターゲティング・レコメンデーション広告のリーチ率に関する調査結果を発表しました。comScore社はデジタル業界の分析データを提供する最先端のインターネットテクノロジーカンパニーで、本調査は国内15歳以上のPCのインターネットユーザを対象に本年1月に実施されました。その結果、対象期間中にCriteoのリターゲティング・レコメンデーション広告を目にしたユニークビジター数は6,550万に達し、国内インターネットユーザの89%が一人ひとりの興味関心と関連性の高いパーソナライズされたCriteoのディスプレイ広告をみたという結果が得られました。  

今回の調査対象期間において、ユニークビジター数がCriteoを上回ったのは、それぞれ6,950万のと6,900万となった米国を本社とする大手広告サービス提供企業2社でした。両社は広告主サイトを訪問したか否かに関わらず、その全てに対して広告を配信するメニューを有する一方、Criteoの広告は、広告主サイトに訪れたことがあるユーザのみに対してリターゲティング・レコメンデーション広告が生成・配信されるため、ユニークビジター数でCriteoが3位にランキングされたことは、市場におけるCriteoのリーダーシップを示すものです。  

調査ではさらに、1ヶ月間にCriteoのパフォーマンスディスプレイ広告をみた世界主要各国のインターネットユーザ数(比率)も公表されました。その結果、オランダ85%、フランスとイタリア84%、英国83%、米国とブラジルとドイツ80%、スペイン76%でした。89%をマークした日本は世界の主要市場においても高いリーチ率を獲得しています。  

*日本、米国、ブラジルは2014年1月、それ以外の国は2013年9月に調査を実施    

調査方法につて

本オーディエンス測定は、comScore社のメディアメトリックス(MMX)ソリューションを活用しています。comScore社は世界200万人のPCのパネリストから構成されるネットワークを擁しており、今回の調査ではこれらのパネリストに対してCriteoのすべてのディスプレイ インプレッション(広告が表示されること)をプロキシレベルで追跡しました。データはCriteoのパフォーマンス広告を1回またはそれ以上みたユニークユーザを表しています。