フラッグシップゲームの「Forge of Empires」の獲得単価とCPI(インストール当たりコスト)の上昇を受け、Innogamesでは既存のプレイヤーからの収益向上が課題でした。同社はCriteoの広告を試験導入し、パフォーマンスマーケティングによってユーザ当たりの平均収益(ARPU)とROIの改善が図れるかどうかを検討することにしました。
1カ月にわたるA/Bテストを実施し、パフォーマンスマーケティングのインパクトを測定。プレイヤーはランダムに2つのグループに分け、一方のグループにはInnogamesのCriteo InApp広告を、他方のグループにはその他の広告主のCriteo InApp広告を配信しました。
InnogamesのInApp広告の配信対象となったユーザは、広告パフォーマンスの明白な上昇が確認されました。